沿革

1937.9
松下幸之助創業者が松下電器健康保険組合を設立
1949.3
松楽荘(熱海)を開設
1951年4月に松嵐荘(京都)を開設し、以降1984年5月の松越荘(加賀温泉)まで直営15保養所を開設
1953.4
松下病院(1940年設立47床、現 松下記念病院)を会社から健保直営に移管
1957.4
会社の3診療所を健保直営に移管し、1959年に「健康管理室」と改称
1959.1
松下病院内に、「健康管理部」(現、健康管理センター)を創設
1963.9
健康管理センター完成。併せて胃、循環器、肝臓、糖尿病の事業所集団検診を開始
健康管理センターに産業医学部(現、産業衛生科学センター)を設置
1964.4
東京支部を設置。東日本へのサービス体制を強化
1973.4
松下高等看護学院(2年課程定時制)を開設。1978年より2年課程全日制、1979年に専門学校に昇格し、松下看護専門学校と改称、1984年より3年課程全日制となる
1976.8
産業衛生科学センターが健康管理センターから独立し、労働省より作業環境測定機関の認可を受ける
1980.7
東京健康管理センター(東京都港区)完成
1985.4
厚生省より特定健康保険組合の認可を受ける
1986.3
健保組合事務所、松下病院、健康管理センターを大阪府守口市外島町に移築
松下病院は松下記念病院と改称し359床に増床
1992.6
東京松下健保ビルが東京都大田区に完成
東京支部、東京健康管理センターが移転
1998.1
松下記念病院が日本医療機能評価機構の認定病院に認定。以降5年毎に再認定
2000.4
松下介護老人保健施設「はーとぴあ」(80床)を開設。2002年2月より100床へ増床
2001.4
会社、労組、健保が三位一体で、「健康松下21」(現「健康パナソニック」)活動を開始
2002.3
保養所2ヵ所を閉鎖。2003年度中にさらに8ヵ所を閉鎖し、直営保養所5ヵ所体制へ
2002.4
東京支部を廃止し、適用給付業務等を健保本部に集結
2008.10
パナソニック健康保険組合へ改称
2011.4
パナソニック関係会社連合健康保険組合と合併(直営保養所7ヵ所体制へ)
健康管理センター・東京健康管理センター・産業衛生科学センターを統合して産業保健センターを新設
2012.8
2012年度中に直営保養所3ヵ所を閉鎖。直営保養所4ヵ所体制へ
2012.10
産業保健センター(東京)が東京都港区へ移転
2015.4
松下記念病院がドック健診センター(現、予防医療センター)開設
2016.4
松下記念病院が緩和ケア病棟(16床)を開設し、病床数323床に
2018.3
保養所3ヵ所を閉鎖し、直営保養所1ヵ所へ
2021.3
健康経営優良法人2021(大規模法人部門)に認定。以後毎年認定。
2024.4
健康開発センター、産業保健センターを統合・一元化