利用目的の公表
パナソニック健保が扱う個人情報と主な利用目的
- パナソニック健保が扱う個人情報
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- 加入者等の氏名、性別、生年月日、住所、電話番号
- 適用関係情報(資格の取得・喪失、標準報酬情報等)
- 現金給付関係情報(埋葬・分娩、出産・傷病手当等)
- レセプト*1関係情報(受診・診療情報等)
- 健診・診療・介護情報(カルテ情報および画像を含む検査結果データ)
- 保健・福祉関係情報(保健施設利用情報、保健事業関連情報)
- 個人番号(扶養認定や高齢受給者負担割合の決定などに際し、情報の提供を受ける等)など
健康保険法に基づくもの
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利用目的 | 健保内部での利用 | 外部への情報提供を伴うもの |
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被保険者等に 対する保険給付 |
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保険料の徴収等 |
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保健事業 |
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健康保険組合の 運営の安定化 |
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その他 |
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同意の方法に ついて |
「明示の同意」とは加入者一人ひとりから文書で同意を得る方法ですが、この場合、パナソニック健保の負担が膨大になるうえ、加入者の皆さまにとっても合理的といえないケースがあります。 一方、「黙示の同意」は通知や公表に対して同意しない旨を申し出なかった人は同意したと見なすケースです。パナソニック健保において「黙示の同意」として対応する事例として次のようなケースがありますので、皆さまのご理解とご協力をお願いします。 |
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「明示の同意」の事例 |
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「黙示の同意」の事例 |
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*1 レセプト…医療機関や薬局から健保に届く診療報酬請求明細書
*2 第三者行為…事故など本人以外の行為によって発生したもの
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データ利用について |
健康保険法には、健保組合に対する事業主からの届出事項、報告事項、事務協力の事項等の各種義務が規定されています。当健保も加入事業主の協力のもと、各種健診の受診、健康づくりや健康の保持増進等に向けて、個人データの共同利用を行っています。 ※共同して利用する個人データの項目 健診受診者の「氏名」「性別」「生年月日」「住所」「電話番号」「事業所名」「健診データ」 利用目的の達成のために必要な範囲において「個人データの共同利用」「業務委託」は、個人情報保護法における第三者に該当しません |
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番号法に基づくもの
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特定個人情報 |
個人番号(通称マイナンバー)(個人番号に対応し、当該個人番号に代わって用いられる番号、記号その他の符号であって、住民票コード以外のものを含む)をその内容に含む個人情報を指す。適用及び現金給付情報において個人番号が付された情報については、特定個人情報として取扱うものとする。 特定個人情報は「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(以下「番号法」という。)により、行政機関等の行政事務を処理する者の間で情報連携を実施する(例:健保組合の扶養認定に際し、市町村より課税・非課税情報の提供を受ける)等、利用範囲が定められており、番号法で定める利用範囲において特定した利用目的を超えて、利用しない。 |
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各事業に関するもの
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利用目的 | 健保内部での利用 | 外部への情報提供を伴うもの |
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健康管理事業 健康管理センター 健康パナソニック |
健康管理センター、健康管理室における
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医療の提供 松下記念病院 |
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介護の提供 松下介護老人保健施設 はーとぴあ (居宅支援事業含む) |
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労働衛生管理事業 産業衛生科学センター |
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学校教育 松下看護専門学校 |
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*3 レセプト…施設サービス等介護給付費明細書・居宅サービス介護給付費明細書・居宅介護支援給付費明細書・給付管理票