お医者さんにかかったときは領収書を受け取ろう

医療費にかかわる無駄をなくすためには、被保険者ご自身やそのご家族のかかった医療費に関心を持つことが大切です。
医療機関を受診したときや、薬をもらったりしたときは明細付きの領収書を受け取るようにしましょう。

受け取った領収書は、次のようなときに利用しましょう。
  1. 「領収書」と「給付金支給決定通知書」と「医療費のお知らせ」を照らし合わせて、金額や 受診した内容等に間違いがないかをチェックしましょう。
    間違いがある場合は、当健保までご連絡をお願いします。
  2. 1月1日から12月31日までに支払った医療費が一定金額以上になったときは、確定申告によって医療費控除を受けることが出来ます。 その際、医療費や治療に必要となった支払い額を証明するものとして領収書が必要です。