先生

3年生(43期生)
2019年3月26日

43期生広報委員最後の広報活動として、松下看護専門学校の先生方について紹介したいと思います。

3年間この学校で過ごしてきて先生方に教わり思うことは、学生を一人も見捨てることなく卒業する最後まで見守り続けて下さった先生方であったということです。

先生方にとって私たち43期生は手のかかる学年だったと思うのですが、ただ怒るのではなく私たち自身が間違いに気付けるように教えて下さりました。

また学生の「こうして欲しい」という声もしっかり聞いて下さります。

他にも4月にある全学年で行う自己紹介会では先生も参加し面白おかしく自己紹介してくれ、宿泊研修では学年ごとに出し物をするのですが、先生たちもダンスなどを披露してくれます。

国家試験前日には不安で仕方がない学生のハグの要望にも快く受け入れてくれました。本当に先生と学生との距離が近いなと常々思います。

先生にもっと色々相談しておけばよかったなと、少し後悔しています。

来年度から教育カリキュラムが変わります。私たちも新しいカリキュラムを見たのですが、今後の社会情勢に適応していく内容になっており、少し羨ましく思います。

ただ看護師になるための教育ではなく、看護師として社会人として社会に貢献できる人になるための教育をしているのも松下看護専門学校の教育の魅力でもあります。

4月から松下看護専門学校に入学する人、学生生活が始まると色々な悩み・不安を抱えると思います。

そんな時は一度先生に相談してみてください。真剣に受け止めヒントを必ず与えて下さります。

まだどの学校に行くか悩んでいる人、一度オープンキャンパスに来てください。

学校の建物自体は決して大きくないですが、その建物がさらに小さく感じるほど個性的な先生と学生がお待ちしております。

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