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1年生(47期生)
2020年9月10日
私たちは47期生の社会人です。早くも5ヶ月が経ちました。
私たちは接客業やパティシエという全く違う職種から看護の道に飛び込んだため、現役生についていけるのだろうか、クラスに馴染めるのだろうかという不安が大きかったです。
今年はCOVID-19(新型コロナウィルス)が流行する異例の事態のなか、5月から少しづつ授業が始まりました。
クラスが半分に別れて授業が開始されたこともあり、さらに不安が大きくなりました。
しかし、そんな厳しい中だからこそ皆が前向きに頑張ろうとクラスが団結し、何かあれば助け合う、良いクラスができました。
そのクラスの仲間と「看護とは何かを」探しながら日々奮闘しています。
授業の中で、看護とは観察から始まると学びました。
観察する為には視点が必要で、観察の視点は人によって違うのだとグループワークを行うことで感じました。
このことから、以前の業種と全く違っても社会人だからこそ、仕事で培った観察力を発揮し、違った観点からの看護を共有することで、皆で知識を高め合うことができています。
大きな不安を抱えながら、入学しましたが、今までの経験や体験は看護において無駄なことはないと、学校生活を送るなかで感じています。
これからもこのクラスで切磋琢磨していきます。
1年生(46期生)
2019年6月20日
入学して3ヶ月経ちました。
私たち46期の社会人は介護職やデザイナーなど多様な職種から看護師を目指して入学しました。
介護職から得た技能は、体位変換などの演習で役立っています。
またデザイナーで培ったパソコンの技能は実際の授業での機材を使っていくにあたって活躍しています。
違う業種からきていても、沢山の技能を使って看護を行なっていく上では無駄なことなどはないのだなと感じながら、現役の同級生からもたくさん学んでいます。
毎日たくさん学びを得ることができ楽しく学校生活を送っています。
2年生(44期生)
2018年12月11日
松看では、2年生の実習前に1年生に向けて「成果発表(コンサート)」を行います。
半年前からこの日のために向けて「音楽と癒し」という授業で練習しました。
曲目は、課題曲の「ふるさとの四季」と学生たちが自由に選曲した曲を披露します。
毎年学年によって個性がでます。今年は自分たちで「昭和と平成の青春」という大きなテーマを設けました。
やってみよう!/WANIMA
赤いスイートピー/松田聖子
想い出がいっぱい/H2O
青いベンチ/サスケ
手紙~1年生に向けて~/アンジェラ・アキ
上記の5曲を選曲しました!
手紙以外の4曲は2つのチームに分かれて歌いました。
昭和チームはおさげに赤リボン、平成チームは巻き髪に青リボンを身につけました。
どちらのチームもキュートです!
自分たちで選曲したものはクラスのピアニストたちが伴奏をしてくれました。
楽曲の間に青春を思い出す劇を行い、客席から大歓声が響き渡りました。
最後は私達の入学当初からの写真を集めたムービーを流しながら、手紙の歌詞を1年生に向けてアレンジしたものを歌いました。
1年生に向けた歌詞や、ムービーを見て涙してくれる1年生、歌いながら感極まって涙する2年生も続出しました。
先生からのお言葉でまた涙する2年生たち。
卒業式かな?と思うほどの涙あり、笑いあり。会場にいる全員で作り上げたステキな音楽会となりました。
最後に担任、副担任と44期生で記念撮影!
自然とハートの形を作り出す44期生、愛が溢れています!
12月に入りいよいよ基礎2実習が始まります。
今回の音楽会でも司会者や統括、それぞれの役割を担いながら皆で協力して一致団結したように、実習もこの仲間たちで乗り切りたいと思います!!
最後になりましたが、劇に快く協力してくださった教育実習生の先生方ありがとうございました。
1年生(45期生)
2018年10月11日
入学する前は、勉強に対してブランクがあるので、ついていけるか心配する部分もありましたが、先生や先輩方からアドバイスなどをいただき、すぐに不安は解消されました。
大学で学んだ知識や、仕事で培ったコミュニケーション能力は、今後の患者様とのやりとりの中で必ず活かせると思います。
入学して半年が経った今では、同級生とも仲良くなり、日々切磋琢磨しています。
今後も受け身ではなく積極的に学び、自分の目指す看護師になれるように頑張ります。
1年生(44期生)
2017年5月28日
入学し、久々の授業は新鮮です。勉強のブランクカバーできるか、今まで過ごしてきた環境の違う社会人同士や、年の離れた現役生と馴染めるか不安でしたが初めて会ったとは思えないほどに密な時間を共に過ごし親睦を深められていると感じます。
これからも自分のペースを保ちつつしっかりと学んでいきたいです。
1年生(43期生)
2017年1月26日
基礎看護学援助論の授業で食事介助の演習をしました。
この授業では、嚥下機能低下の患者さんの食事介助を事例にして、食事をとろっとした状態にして、実際に自分たちで味わってみました。
嚥下とは、飲み込むことを意味していて、口の中で食べ物を噛み砕き喉へ送り、そこから食道、胃へと食物を送る一連の流れを「嚥下機能」といいます。特に高齢になると筋力が低下して食べ物を飲み込むことが難しくなります。
お茶にとろみをつけて食べることに挑戦しました!
お茶という飲み物ではなく、食べ物という感覚でした。
ベッドの背もたれの角度によって、飲み込みやすいかどうかを考えたり…
一口サイズが人によって違うことや、冷たいほうが飲み込みすいなど、いろいろな視点で嚥下が難しい患者さんの立場で考えることができました!
普段食べて飲み込むことを無意識におこなっているけれど、この食事介助を通して意識的に食事をすることで、飲み込むことの難しさや、口の中で食べ物を噛み砕く作業が大事であることが分かりました。
実習では、患者さんの個別性に合わせた食事援助方法を考えて実践につなげていきたいと思います。
1年生(43期生)
2016年4月28日
社会人入学試験で松下専門学校に入学し約1ヵ月が経ちました。
久しぶりの学生生活、しかもクラスの大半が高校を卒業したばかりの現役学生とあって、クラスに馴染めるのか不安な部分もありましたが、皆明るくて優しく接してくれるので、楽しく学校生活を送れそうです。
勉強のほうは専門分野が始まり、覚える量が多いだけでなく、グループワークも多いので、計画的に勉強していこうと思います。