授業風景

のための看護認識論

看護のための認識論

看護のための疾病論

看護のための疾病論

看護のための人間論

看護のための人間論

解剖生理学(Ⅰ・Ⅱ)

解剖生理学(Ⅰ・Ⅱ)

シミュレーション教育

シミュレーション教育

グループワーク

グループワーク

リフレクション①

リフレクション①

リフレクション②

リフレクション②

看護のための人間論
看護することにつながる人間の構造と機能の捉え方ができることを目標に、全人的に、かつ、生活と重ねながら理解できるように学習する科目です。
看護のための認識論
認識とは、人間の脳の働きを指します。どのように考えれば、相手の認識がわかるようになるのかを論理的に学び、「相手の認識に近づく」ことで看護師としての能力を高める科目です。
看護のための疾病論
「看護することにつながる病気の捉え方」ができることを目標に、“病気”ではなく、“病気をもった人”かつ、生活と重ねながら、理解できるように学習する科目です。

紹介!こんな風に演習しています―環境の授業―

<環境>の授業では、実際にベッドやテーブルに触れながら、患者さんにとって良い環境とは何か、回復につながる環境をどう作るかを検討します。抗がん剤で抜けた髪の毛まで再現するこだわりです。

現場をできるだけ忠実に再現した状況設定をし、臨場感の中で観察、判断、実践をして、実際に使える技術にできるよう振り返り、修正しながら身につけていきます。

このような教育方法を、シミュレーショントレーニングと言います。シミュレーションで学んだことは、他の方法で学んだことよりも記憶に残る、と言われています。

シミュレーションだと、患者さんの元に行く前に、何度でも体験でき、何度でも失敗できます。いろいろな設定ができるので、当校では、さまざまな状況を再現した演習があります。

学生は疑似体験で学びを深め、患者さんに少しでも良い看護が提供できるように、日々努力しています。

ページトップに戻る