「学びの木」が増えました

3年生(42期生)
2017年12月20日

実習が始まったころには、6本しかなかった「学びの木」が、42本と増えそれぞれに多くのに学びのりんごが実りました。

「学びの木」とは、実習中その日1日で何を学べたのかをりんごの形の付箋に書き込んで、木の絵を描いた模造紙に貼っていき、自分の学びを振り返り、また、自分以外の人にもどんなことを学んだのかを知ってもらえるようにするものです。

実習中は実習先の病棟に模造紙を貼らせてもらい、指導者さんや病院スタッフにも学生の学びを知ってもらうようにしています。

その中でも、各病棟での一番の学びを選んで「ベスト オブ アップル」という木をつくって1・2年生の教室の近くに貼りだしています。

例えば、「対象の24時間の生活を整えることは人それぞれ起きてから顔を洗ったり、着替えたり、入院前の生活に近づけるために一日の生活リズムを知る大切さを学ぶことができた。」という学びがありました!

3年生の学びを、後輩にも伝え、後輩の実習での学びがさらに良いものになればと思います。

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