この授業では患者さんの身体の状態をより深く知り、今患者さんに必要な援助が何なのかを考え実践します。

こちらの写真は、事例の患者さんについてクラス全体で情報の共有を行っているところです。

こちらの写真でも分かるように実際の病棟を想定し、シナリオ通りに進む患者さんの人形を使い演習を行っています。

援助を実施する前にどんな病室なのか、どんな状態の患者さんなのかなど情報を取りに行きます。

自分たちが集めた患者さんの情報から今何が必要なのかを考え出しクラスの前で実践している場面です。

すごく緊張しますが、実際の現場を想定したシミュレーションを行うことで実習につなげることができます。

実践した後はクラス全体で振り返り、次に活かすためにどうするかをクラス全体で考えます。

振り返りを行うことでより深く学ぶことができています。

演習おわりに先生とハイチーズ☆

これからも、2年生は頑張り続けます！！