1年生が夏休みを迎えました~後編~

2019年9月2日

授業での学びを活かして、6月に臨地実習に行きました。

昨年までは、病棟の実習でしたが、今年度からは、松下記念病院の病棟実習と外来部門実習、訪問看護ステーションで実習しています。

初めての臨地実習で、戸惑ったこともたくさんありましたが、指導者の看護師さんや患者さんに助けられ、看護を経験しました。

実習終了後の学びでは、実習で見てきたことや患者さんとの会話から感じたことを学校に持ち寄り、グループで「看護であること看護でないこと」について話し合いました。

その後、クラスで発表して共有してお互いの学びを深めています。

発表の内容は、看護の本質に迫った内容で、看護と何かについて考えられたものでした。とても、すばらしかったです。

夏休みと言っても、休み明けに行われる実技チェックの練習やナイチンゲールプロジェクトの発表に向けての準備に、忙しと思いますが、これからもクラスみんなで力を合わせて、自らの目指す看護師に向かって成長を続けてください。46期生の成長が楽しみです。

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