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3年生(42期生)
2018年1月30日
2月18日に行われる第107回看護師国家試験まで、残り20日をきり、3年生は、ラストスパートで受験勉強を頑張っています。
昨年の12月に臨地実習が終わり、ほっとしたのも束の間…。国家試験合格に向けての勉強が始まりました。
当校では、大手予備校と連携し臨地実習後に冬期講習を実施しています。
授業は、学校ではなく大手予備校の講義室に出向き、1年生のときに習った基礎から丁寧に復習を行います。
学校とは違った雰囲気のもと、大手予備校の講師が授業をしてくれるので、受験モードへと自然に気持ちが変化していきました。
冬期講習開始時には、まだ国家試験まで60日などと、呑気に言っていましたが、気付くと、もう十数日で本番を迎えます。
社会人として入学し、この3年間を松看で過ごしてきた私にとっては、新たな人生のスタートを切ることへの期待とともに、合格へのプレッシャーを強く感じる、アンビバレンス(←国家試験頻出単語)な気持ちで毎日を過ごしています。
クラスでも「42期生全員合格」を合言葉に、それぞれが苦手分野の克服に励んだり、分からないところを教えあうなど全員で支えあって国家試験に臨む姿勢で頑張っています。
また、昨年の全学年合同のクリスマス会では、2年生からこんな素敵なプレゼントを貰いました。
全員に合格祈願の金色の鉛筆と消しゴムとメッセージカードをくれました。
当日の国家試験の会場で、金色の鉛筆集団として、目立ちながら受験することができそうです(幸運にも松看生は全員同じ教室で受験ができます)。
さらに、教員からも北野天満宮の合格祈願鉛筆を渡され、後輩からも教員からも応援がひしひしと伝わってきます。
看護師になるという夢に向かって、全員合格して笑顔で卒業できるように国家試験まで頑張ります!
We can do it!!