統合実習が終わりました

3年生(42期生)
2017年12月22日

統合実習では、今までのように1人の患者さんを受け持つのではなく、チームの中で看護を実践していくために2人の患者さんを受け持たせていただくチームナーシング実習、夜勤実習、管理実習、他部門実習と様々な視点から、看護の役割について学んでいきました。

統合実習は、多重課題解決のための優先度の判断や、時間管理の必要性を学ぶとともに、チームで果たす看護の役割を学ぶという目的があります。

初めて2人の患者さんを受け持たせていただいたことで、看護ケアや、時間業務に追われてしまいましたが、その中で患者さんの視点に立った看護の大切さを改めて感じました。

また、患者さんに良い看護を提供していくために、必要なことはチームや他職種との連携をしていくことが重要になると学ぶことができました。

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