1年生が夏休みを迎えました~前編~

2019年8月26日

今年の4月に46期生が入学しました。その後、4ヶ月の成長を紹介します。

緊張感に包まれた入学式でした。

入学式のリハーサルで、「入学式は何のために行いますか」と質問すると、「看護学校で看護を勉強するという気持ちを、新たにするためです」と答えてくれました。

これが46期生の看護学校生活のはじまりです。

入学式の2週間後には、宿泊研修に行きました。

得意な英語を使って歌ったり、高校時代のクラブ活動で鍛えたダンスを披露しました。46期生の秘めている力を感じました。

夜にはたくさん語り合い、お互いを理解したと聞いています。仲間っていいですね。

もちろん、学習も進んでいます。

運動と休息の授業では、右麻痺の患者さんを設定して、この患者さんを運動と休息の看護技術を使って看護するという授業です。

その中には、ベッドから車椅子に移動して、外に散歩に行こうとしているグループもありました。

患者さんの気持ちも体験できて、良い学びになっています。

次回へ続く。。。

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