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健康管理センター・健康管理センター(東京)

設立

1959年1月 【松下病院 健康管理部として発足】

設立趣旨

パナソニックグループ被保険者・ご家族および事業所に対して、
一次予防(健康教育等を通じた正しい生活習慣の習得)と
二次予防(健診等による疾病の早期発見・治療)を行うことで健康の保持・増進を図る

特長

  • 一次予防と二次予防を一体かつ早期から取り組み
  • 事業主責任業務(定期健診・産業医配置・海外対策)等を事業主の委託を受ける形で実施
  • 全国の事業所約160ヵ所に健康管理室を設置し、健康管理センター・産業衛生科学センターと一体となった運営
  • パナソニックグループの健康づくり運動である「健康パナソニック」の支援

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主な沿革

1957年2月 結核集団検診用X線バスを設置。事業所集団検診開始
以降、胃部、循環器、血液関連、大腸等の集団検診を60〜80年代にかけて順次開始
1957年4月 当時の松下グループの3診療所を会社から健保組合の直営に移管
1959年1月 松下病院に「健康管理部」を創設。直営診療所を健康管理室と改称
1963年9月 大阪府守口市金下町に松下健康管理センターが完成
1964年4月 「東京健康管理部」が発足
1980年6月 海外医療巡回健康相談を開始
1980年7月 旧松下東京健康管理センターが東京都港区芝大門に完成
1986年3月 松下健康管理センターが守口市外島町に松下記念病院等と共に新築移転
1992年6月 東京都大田区東六郷に「東京健保ビル」が完成し、松下東京健康管理センターが移転
2001年4月 「健康松下21」運動を開始
2004年10月 ドック健康診断をリニューアル
2006年3月 日本総合健診医学会優良施設認定
2006年4月 PET-CT設置・運用開始
2007年12月 人間ドック・健診施設機能評価認定
2008年4月 特定健診・特定保健指導開始
2008年10月 母体企業の社名変更に伴い、「パナソニック健康管理センター」に改称
2011年4月 健康管理センター・東京健康管理センター・産業衛生科学センターの統括組織として産業保健センターを設置
2012年4月 日本産業衛生学会・専門医制度研修施設認定
2012年10月 「健康管理センター(東京)」が東京都港区西新橋に移転
2012年10月 「共同健康管理室(首都圏)」、2013年4月「共同健康管理室(近畿)」開設
以降、全国7箇所に設置(2019年10月現在)
2015年4月 ドック健診等の健(検)診機能を松下記念病院へ移管
2016年4月 電子カルテシステム(Web Hains-GX)の導入
2017年4月 全国健康管理室の産業保健業務を受託化
2024年4月 健康開発センター、産業保健センターを統合・一元化

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運営責任者

健康管理センター

所長: 吉田 直樹

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所在地

健康管理センター

〒570-8540 大阪府守口市外島町5番55号

電話:06-6992-7070

健康管理センター(東京)

〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目8番3号 ランディック新橋ビル3階

電話:03-5777-8911

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主要業務

  • 定期総合健康診断(委託)
  • 精密検診、定健後検査(直接・委託)
  • 各種健康づくり・健康教育活動
  • 特定健診、基本健診、定期健診、オプション健診(東京のみ)
  • 海外渡航者健診、海外医療巡回
  • 復職支援委員会

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組織図

組織図

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スタッフ数(常勤職員)

2024年4月1日現在

部門 医師 看護職 医療・
技術職
事務職 合計
健康管理センター 9 24 8 22 63
健康管理センター(東京) 5 11 5 5 26
健康管理室 51 183 0 0 234
65 218 13 27 323

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