松仁会医学誌

松仁会とは

松仁会の歴史は、1958年(昭和33年)9月に松下電器産業(現パナソニック株式会社)の事業所健康管理室に勤務する医師たちの自発的意思によって、松下電器産業本社と松下電器健康保険組合(現パナソニック健康保険組合)の支援のもとに発足し、事務所を松下電器健康保険組合 健康管理部(現在の産業保健センター事務管理グループ)に置いたことから始まりました。

本会設立の目的は、パナソニックグループの繁栄と被保険者・ご家族の幸福を実現するために健康管理、予防・臨床医学を中心とした自然科学的ならびに人文科学的研究を行い、併せて会員相互の理解と親睦を深めることであり、この目的を達成するための事業として研究会、講演会、見学会などの学術集会の開催と機関誌「松仁会誌」を刊行することとなりました。

当初の会員は、健康管理部所属医師と健康管理部より事業所に配属された各健康管理室勤務医師でしたが、その後、徐々に会員の範囲が拡大され、現在は松下記念病院、健康開発センター、健康管理センター、産業衛生科学センター、各事業所健康管理室および松下介護老人保健施設はーとぴあなど、全パナソニックグループで活躍する医師が加入し、会員数は250名(2014年4月現在)に達しております。

また、機関誌は1979年(昭和54年)第18巻より誌名を「松仁会医学誌」と改め、1985年(昭和60年)第23巻より年2回(1号、2号)発刊となり今日に至っています。

本会の活動を通して各会員医師が自己研鑽に励み、日進月歩の医療技術に対応するだけでなく、新しい医学的知識を被保険者・ご家族・患者さまにお届けできるよう努めてまいります。

松仁会医学誌の沿革

第1巻は松下電器工場医師会誌として「松仁会誌」の誌名で、井尻襄次郎、北川孝司両氏によって、1959年(昭和34年)発刊された。原則として年刊の予定。

第18巻(1979年 昭和54年)より誌名改題、「松仁会医学誌」となる。

第24巻(1985年 昭和60年)より、年2回発行(1、2号)とし、今日に至る。

松仁会医学誌投稿規定

  • 1959年〜1969年(昭和34年〜同44年)
    井尻襄次郎(元・松下病院副院長)
  • 1969年〜1979年(昭和44年〜同54年)
    中木良太郎(元・松下健康管理センター所長)
  • 1979年〜1996年(昭和54年〜平成8年)
    筏淳二(元・松下記念病院皮膚科部部長)
  • 1996年〜2005年(平成8年〜同17年)
    粕渕康郎(元・松下記念病院小児科部部長)
  • 2005年〜2014年(平成17年〜同26年)
    西田博(産業保健センター所長)
  • 20014年〜(平成26年〜)
    村田博昭(松下記念病院整形外科部部長)

松仁会医学誌投稿規定

  • 投稿論文は他誌に発表または投稿中でないものとし,発表者は原則として松仁会会員に限るが,会員の推薦と編集委員会の承認を得た場合は,非会員の論文も掲載する.掲載の採否は編集委員会が決定する.
    症例報告,その他については,個人のプライバシーに配慮した内容にすること.
  • 投稿論文の種類は,総説,原著,症例報告,経験とする.
  • 論文は原則としてワープロ原稿で提出する.論文の文字数は8,000字以内とし,「常用漢字」,「現代かなづかい」を用いる.原稿はA4またはB5の普通紙に横書きに印字する.原稿をパソコン記憶媒体にデータとして保存し,ラベルに使用したパソコン機種・ソフト名・ファイル名を明記したものを併せて提出する.記憶媒体は,フロッピーディスク・MO・CD-RW・CD-R・USBメモリとし,CD-RについてはTrackAtOnce方式で書き込むこととする.
  • 論文は(1)表題,著者名,所属,(2)要旨,(3)キーワード,(4)本文,(5)引用文献,(6)図,表とその説明,(7)英文抄録および英文キーワードで構成する.
  • 表題はできるだけ簡潔に書く.やむを得ず題名が20字を越えるときは,20字以内の省略題名を書き添える.
  • 要旨は600字以内とする.
  • キーワードは5つ以内とする.医学中央雑誌医学用語シソーラス,IndexMedicusのMedicalSubjectHeadingsなどを参照する.
  • 図,表の掲載は,合わせて10枚以内とする.図,表は,鮮明なものを添付する.パソコンで作成した図,表は記憶媒体にコピーし提出する.この場合,非圧縮画像が望ましい.写真は図に準じて取り扱う.必ず印画紙に焼き付けたものを提出する.大きさは刷上りとほぼ同じか,大きめであることが望ましい.
    図,表の挿入箇所は,本文右欄余白のおおよその当該箇所に赤字で「図1」,「表2」のように明記する.
    図,写真のカラー印刷を希望する場合は編集委員会に申し出ること.
  • 引用文献は原則として最小限必要なもの20件以内とする.引用文献は本文中に出てきた順に番号をつけて記載する.文献の著者名は3名まで記し,そのほかは「他」,「etal」と省略する.雑誌の略名はIndexMedicusおよび医学中央雑誌の収録雑誌略名表の表記法に従う.
  • 文献の記載は次のようにする.
    • 【雑誌の場合】

      著者名.論文題名.雑誌名 発行年(西暦);巻:最初頁-最終頁.

      (例1)Whitaker RC, Wright JA, Pepe MS et al. Predicting obesity in young adulthood from childhood and parental obesity. N Engl J Med 1997; 337: 869-873.
      (例2)冨岡真一郎,井上雅樹,大津 格,他.肺気腫の運動能力に関わる諸因子の検討.日胸疾会誌 1997;35:739-745.

      【単行本の場合】

      著者名.書名.版数.発行地:発行書店;発行年(西暦).p.最初頁-最終頁.

      (例)渡辺泱:泌尿器科治療ハンドブック.第1版.東京:南山堂;1989.p.61-64.

      【単行本でも編著の1章を引用したときはその章の執筆者を文献欄に掲げる】

      著者名:論文題名.編者名.書名.版数.発行地:発行書店;発行年(西暦)p.最初頁-最終頁.

      (例1)太田宗夫:救急医学と災害医学.坪井栄孝,他編.災害医療ガイドブック.第1版.東京:医学書院:1996.p.184-187.
      (例2)Huttenlocher PR: Cerebral palsy. Ed by Behrman RE et al. Textbook of Pediatrics. 18th Ed. Philadelphia: Saunders: 1995. p.1570-1572.

  • 英文抄録は英文の題名・著者名・所属と,主要な結果と結論を100語以上500語以内の英語にまとめてダブルスペースで印書する.
  • 本誌に掲載された論文の版権は本編集委員会に帰属する.

研究実績