診療科・部門

診療科のご紹介

救急診療科

特色

2016年度、日本全国の救急車の出動件数は約621万件/年でした。約5秒に1回の割合で救急車が出動していることになり、国民の23人に1人が搬送された計算になります。大阪府をとってみても、約54万4千件/年(2016年度)の出動件数があり、約1分に1回の割合で救急車が出動しています。救急車の出動件数は20年前の約2倍に増加し、特に65歳以上の高齢者の救急搬送が年々増えて6割近くを占めるようになっています。

当院においても、守口・門真地域の中核病院として、増え続ける救急患者に対応すべく、2018年4月より救急診療科を開始しました。救急外来では、日中は救急車で来院される一次〜二次救急の患者さまを対象とし、夜間・休日は救急以外で来院される患者さまも含めて診療しています。(救急で受診を希望される方は、必ず来院前に病院へ電話をお願いします。)

当科の治療方針
  • 救急搬送された方の約6割は軽症で入院不要になるといわれますが、残り4割の患者さまは入院治療を必要とし、その中には命に関わる傷病の方もいます。救急診療科においては入院や緊急治療を要する病態かどうかを迅速かつ的確に判断することを目標としております。また、入院の要否に関わらず、可能な限り早く症状を軽減するよう努めます。
  • 対象とする症状は多岐にわたり、発熱、気分が悪い、意識が遠のく、呼吸が苦しい、胸やお腹の痛み、血を吐いた、血の便が出た、めまい、ケガなど、内科・外科などに関わらずあらゆる症状の初期対応を行います。他の診療科とも連携し、24時間の救急対応と緊急検査・治療に対応しています。
    できるだけ速やかにかつ的確な医療を提供できるよう心掛けていますが、受診依頼が重なった場合などには重症度に応じて診察順が前後することがありますのでご了承ください。
スタッフ紹介