健康づくりの年間計画

「健康づくり・健康管理の年間計画」を立てましょう

一年を通じて健康的で生き生きと楽しい生活を送るために、ご家族一緒に健康づくりと健康管理についての「年間計画」を立ててみましょう。この「年間計画」では、「生活習慣改善」、「健診受診」、「コミュニケーション向上」の3つの予防活動が実践できます。ご自身やご家庭にあった「健康づくり年間計画」をお考えください。

1.健診時期を決める

まず、健康管理、健康づくりの基本となるのが年一回の健診ですので、健診受診の時期を決めましょう。毎年、同じ時期に受けるために、例えば誕生月や記念月など、印象に残る月に合わせてみてはいかがでしょうか(現役従業員の方は会社健診時期をお考えください)。また、ご夫婦やご友人と一緒に受診、ご主人の会社健診時期に合わせて奥様が受診など、うっかり忘れてしまうのを防ぐ工夫も大切です。健診項目は、会社健診の項目を参考にご自身に合った項目をお選びください。通院中の方は、主治医とご相談の上、健診時期や健診項目をお決めください。

2.健診に向けて生活習慣を見直す

健診時期が決まったら、健診日の1〜2ヵ月前を「日頃の生活習慣を振り返り、生活習慣を見直すチャレンジ期間」と考えてみましょう。生活習慣の改善は、見直してはみるものの三日坊主になりがちです。日頃できていない良い生活習慣をご自身の習慣として身に付けるには、意識して継続してみる時期を作ることが大切です。何か一つできそうなことから始め、継続できたという「成功体験」を持てるように、健診前の1〜2ヵ月の期間を活用しましょう。

3.健診後に必要な検査や指導を受ける

健診結果を受け取ったら、必ず内容を確認しましょう。そして、「要精検(精密検査が必要)」や「要指導(生活習慣改善が必要)」の指示があれば、必ず精密検査や生活習慣改善のための保健指導を受けましょう。健診の重要な目的の一つは、「からだの危険信号」を見つけることです。要精検や要指導は、言わば「からだの危険信号」を早期発見したことになりますので、できるだけ早く(少なくとも健診後1〜2ヵ月以内には)必要な検査や指導を受けるようにしましょう。

4.健康を意識した旅行や健康イベントに参加する

健診時期のほぼ半年後を中心に、健康づくりの予定をいくつか考えてみましょう。例えば、ウォーキングやトレッキングなどの健康イベントや旅行に参加する、野菜や魚中心のヘルシーな料理を食べに行くなど、楽しみながらできることがお勧めです。また、パナソニックグループでは、毎年、5月31日を「禁煙デー」、10月1日を「ヘルスアップデー」として、それぞれ、「禁煙ラリー」、「ウォークラリー」を実施し、禁煙推奨、食事と運動の見直し推奨を行っています。これらの機会もぜひご利用ください。

5.要注意時期を乗り切る

毎年、体調変化をきたしやすい時期はありませんか?例えば、花粉症、インフルエンザ、あるいは、夏バテや年末年始などの「飲み食い」が増えやすい時期などをチェックし、予め、その際の予防法や対応法を考えておきましょう。特に年末年始の体重管理は、少しの注意で随分結果が変わると思いますよ。

6.日々の健康づくりと健康チェックを行う

毎日、体重、血圧、体温、歩数などを記録し、ご自身やご家族の健康状態や活動状態を確認するようにしましょう。予め主治医や家庭医とも相談して記録票を持参すると、日頃も含めた健康管理をしていただけます。そして、ご自身で「おかしいな」と感じたら、早めに相談しましょう。

皆様、いかがでしたか。上記をご参考に、ぜひ、ご自身やご家族に合った「健康管理、健康づくりの年間計画」をお立てください。