退職後の健康保険

任意継続被保険者制度

被保険者(本人)が退職するとその資格を失いますが、加入を希望し、加入条件を満たしている場合は、引き続きパナソニック健保の「任意継続被保険者」として継続加入することができます。任意継続被保険者としての加入期間は最長2年間です。

任意継続被保険者の加入条件

資格喪失の日の前日(退職日)まで引き続き2カ月以上被保険者であること

手続き方法(提出する書類等)

資格喪失日(退職日の翌日)から20 日以内にパナソニック健保へ必要書類を提出してください(必着)。

提出書類名 提出期限 補足・注意事項 用紙ダウンロード
■任意継続被保険者資格取得申請書
兼被扶養者申請書
資格喪失日(退職日の翌日)から20 日以内(必着)   在職者
退職者
任意継続被保険者資格取得申請書兼被扶養者申請書、預金口座振替申込書(希望者のみ) 任意継続被保険者資格取得申請書兼被扶養者申請書、預金口座振替申込書(希望者のみ)記入例
■預金口座振替申込書 「預金口座振替申込書」は口座振替をご希望の場合のみ提出 任意継続被保険者資格取得申請書兼被扶養者申請書、預金口座振替申込書(希望者のみ) 任意継続被保険者資格取得申請書兼被扶養者申請書、預金口座振替申込書(希望者のみ)記入例
■住民票  

本人分のみの住民票または運転免許証等の写しを提出

※本人確認及び健康保険証の送付先が確認できる公的機関発行のもの

     
【提出先】 各事業所人事担当部署

※扶養している家族がいる場合は、その家族の収入等が証明できる書類(コピー可)を添付。
(18歳未満のご家族の書類は不要)

18歳以上の扶養者(学生除く)
所得証明書 又は 課税証明書

給与所得者の方(学生・障害者を含む)は、直近3カ月分の給与明細(写)
(所得者氏名、事業場名、事業主印がないものは不可)

年金受給者の方は、直近の年金振込通知書(写)
(老齢年金・障害年金等、公的年金の源泉徴収票は不可)

障害者の方は、障害者手帳(写)・療育手帳(写)等

学生の方は、「学生証(写)」 (有効期限が確認できるもの)または「在学証明書」(高校生までは不要)

【注意】

  • 「所得証明書」「課税証明書」は、居住地の市区町村で発行されます。毎年6月に新年度分が発行されますので、  6月以降の申請には新年度分を添付してください。
  • 市区町村が発行する証明書等(「所得証明書」、「住民票」など)は、加入日前の3カ月以内のものに限ります。
  • その他、必要に応じて別途添付書類を依頼する場合があります。
  • 提出された書類は返却できません。
  • 住民票には個人番号(マイナンバー)・住民票コードの記載は必要ありません。

保険給付等

医療給付については、在職時と同じ給付が受けられます。
ただし、出産手当金、傷病手当金の休業補償給付はありません(継続給付は除く)。

標準報酬月額と健康保険料

任意継続被保険者の保険給付や保険料の基礎となる標準報酬月額は、
(1)「退職(資格喪失)時の標準報酬月額」か
(2)「パナソニック健保の全被保険者の平均標準報酬月額(前年度の9月30日現在)」
のいずれか低い額となります。 (パナソニック健保の2017年度の平均標準報酬月額は440,000円) 健康保険料および介護保険料(40歳から64歳まで)は、上記の条件で決定した標準報酬月額と保険料率で算定されます。 なお、保険料は従来の事業主負担がなくなるので、全額自己負担となります。

※パナソニック健保の平均標準報酬月額と保険料率は毎年見直しを行います。

任意継続・特例退職被保険者保険料一覧表
保険料について

保険料の納付について

  • 当月分の保険料は、その月の10日まで(金融機関休業日の場合は翌営業日)に納付しなければなりません。
  • 資格を取得した月は保険料を徴収しますが、喪失する月には徴収しません。ただし、同じ月に資格の取得と喪失をおこなった場合は、その月の保険料を徴収します。
  • はじめて納付する保険料の納付期日は、パナソニック健保の指定する日までに納付しなければなりません。
  • 40歳から64歳の方は、健康保険料と併せて介護保険料を納付していただきます。

※ただし、海外居住したとき(日本国内の住民票を除票された場合に限る)は免除となります

払込票による毎月納付

払込票による当月分の保険料は、その月の10日まで(金融機関休業日の場合は翌営業日)に納付となります。

口座振替による毎月納付
  • 預金口座振替制度での納付も可能です。口座振替は毎月3日が保険料振替日(金融機関休業日の場合は翌営業日)となります。
  • 預金口座振替の方で途中脱退希望の場合は、前月の15日までにパナソニック健保へ脱退連絡が必要です。

※手続きに2〜3カ月必要としますので、短期間加入の方にはお薦めしていません

保険料の一括前納

ご希望により、保険料を一括前納することが可能です。保険料を一括前納されますと複利現価法による年4%の割引により保険料の負担が軽減されます。 前納する場合の納付期日は、パナソニック健保が指定します。

1年前納(4月分〜翌年3月分) 開始月の前月の3月に一括納付
半年前納(4月分〜9月分)(10月分〜翌年3月分) 開始月の前月の3月と9月に一括納付

※資格取得時または資格喪失時については、年度途中の前納扱いができます。

【注意】 前納期間中に、国保への加入はできません。
年度途中で任継を脱退予定の場合は、保険料月払いをお勧めします

保険料の前納による納付について

各種変更に伴う提出書類について

下記の項目について変更等がある場合は、届けが必要です。各種届出・申請用紙一覧から取り出してご提出ください。

変更事項 提出書類
住所の変更 「被保険者住所等変更届・健保給付金振込先変更届」
電話番号の変更
預金口座の変更

【1】保険料引落し口座の変更
「任意継続被保険者預金口座振替依頼書」

【2】給付金振込先口座の変更
「被保険者住所等変更届・健保給付金振込先変更届」

【備考】金融機関の統廃合による変更の場合もご連絡は必要です。

被保険者(本人)の就職 「健康保険資格喪失申出書」
氏名の変更 「健康保険被保険者・被扶養者氏名変更届」
被扶養者(家族)の異動による増 「健康保険被扶養者異動届」
被扶養者(家族)の異動による減
(就職、結婚、死亡等)
「健康保険被扶養者異動届」
海外居住したとき
(住民票を除票したとき)
「介護保険第2号被保険者適用除外該当・非該当届」
各種届出・申請用紙一覧
被扶養者(家族)の加入について

任意継続被保険者の脱退(資格喪失)条件

被保険者(本人)が次の事由に該当したときは、任意継続被保険者制度の資格を喪失します。

【1】任意継続被保険者となった日から起算して2年を経過したとき。

【2】被保険者が死亡したとき。

【3】保険料を納付期日(毎月10日)までに納付しなかったとき。
(特例退職被保険者制度の加入条件に該当し切替えを希望したときを含む)

【4】会社や団体などに再就職し、その被保険者となったとき。

【5】後期高齢者医療制度の対象となる満75歳になったとき。
または65歳以上で市区町村(広域連合)より一定以上の障害があると認定を受け、後期高齢者医療制度の繰り上げ適用となったとき。

【注意】 

  • 納付期日までに保険料を納付しないと資格を喪失しますので、納付忘れにご注意ください。
  • 保険料納付期間中の途中脱退はできませんので、健康保険の被扶養者、または国民健康保険等への切り替えによる脱退の場合、納付済の保険料は返金できません。ただし、就職・後期高齢者医療制度該当・死亡による脱退の場合に限り過払い分の保険料は精算の上、返金いたします(手数料は返金できません)。
  • 資格を取得した月は保険料を徴収しますが、喪失する月には徴収しません。ただし、同じ月に資格の取得と喪失をおこなった場合は、その月の保険料を徴収します。
  • 国民健康保険等へ加入される際には「健康保険資格喪失証明書」が必要となりますので、パナソニック健保までお申し出ください。
任意継続被保険者制度に関するQ&A
70歳〜74歳の健康保険(高齢受給者制度)

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